最近、SNSで「エッホエッホ」という言葉を見かけませんか?
このかわいいミームは、一生懸命走るメンフクロウのヒナの姿から生まれたんです!
X(旧Twitter)やTikTokで大人気になり、「エッホエッホ」の擬音とともに拡散されました。
企業の公式アカウントやVTuberもこのミームに乗っかるほどの人気ぶりなんです。
本記事では、「エッホエッホ」の元ネタやかわいい理由、流行の背景、企業の活用例まで 詳しく解説していきます!
これを読めば、「エッホエッホ」をもっと楽しめること間違いなしですよ♪
ぜひ最後まで読んでくださいね!
エッホエッホって何?かわいいミームの正体
エッホエッホとは、一生懸命に走るメンフクロウのヒナの姿を表現したミームです。
SNSで「エッホエッホ」という擬音とともに拡散され、一気に話題となりました。
① エッホエッホとは?誕生の背景
地面を走るメンフクロウのヒナ。まだ飛行能力が発達していない段階のようです ©Hannie Heere pic.twitter.com/CNlSBZNk9I
— Masayuki Tsuda (@MasayukiTsuda2) February 23, 2025
「エッホエッホ」は、2025年2月頃からTwitter(X)やTikTokを中心に流行したミームです。
メンフクロウのヒナが地面を一生懸命に走る姿が「頑張る感」があってかわいいと話題に。
それに「エッホエッホ」という擬音をつけた投稿が拡散され、多くの人に親しまれるようになりました。
この動きはまるで運動会で一生懸命走る子どもや、小動物がちょこちょこと動く様子にも見えますよね。
見た目のかわいらしさだけでなく、その必死な様子が「がんばれー!」と応援したくなる感じがポイントなんです。
② どこで流行ったの?SNSでの拡散
エッホエッホ
— うお座 (@selfsatisfac) February 23, 2025
早くたかみなの具合が悪いからふざけないように国に伝えないと
エッホエッホ pic.twitter.com/wGlYb9uDyW
エッホエッホは主にX(旧Twitter)やTikTokで大流行しました。
特にXでは、ユーザー「うお座」さんが2025年2月23日に投稿した以下のツイートがきっかけで爆発的に拡散。
エッホエッホ
早くたかみなの具合が悪いからふざけないように国に伝えないと
エッホエッホ
このシュールな投稿が「かわいい&おもしろい!」と話題になり、多くの人が「エッホエッホ」を使うようになりました。
また、TikTokでは「エッホエッホ」の動きを真似したダンス動画も登場!
「エッホエッホ」ミームは、視覚的なかわいさと、ちょっとしたユーモアが合わさって、多くの人に愛されるようになったんですね。
③ エッホエッホがかわいい理由
エッホエッホが人気になった理由は、やっぱり「かわいい」から!
そのかわいさのポイントをまとめると、こんな感じです。
- ちょこちょこ走る姿がまるで赤ちゃんみたい
- 必死に動いているのに、どこかおとぼけ感がある
- フクロウの丸いフォルムが愛らしい
- 「エッホエッホ」という擬音がピッタリでクセになる
特に、メンフクロウのヒナは「おばけみたいな顔だけど、動きはすごく愛らしい」というギャップがウケたみたいですね。
④ 他の動物ミームとの違い
過去にも動物ミームはたくさん流行ってきました。
例えば、「モルカー」や「ねこぢるしの猫GIF」、「柴犬の困り顔」など。
でも、エッホエッホは「擬音がセットになっている」というのが最大の特徴!
動きにピッタリの音がついているから、真似したくなるし、口に出すだけで楽しくなっちゃいますよね。
⑤ 企業や有名人も便乗?エッホエッホの影響力
エッホエッホ
— Duolingo(デュオリンゴ) | 日本公式🇯🇵 (@Duolingo_Japan) February 25, 2025
よし寝るぞ!
エッホエ……
あとちょっとだけ通知送ろ
エッホエッホ https://t.co/ZFETrz2913 pic.twitter.com/MkEoTSACvD
エッホエッホ あたたかいうちに届けなきゃ pic.twitter.com/OX2olbE5pD
— ほっかほっか亭【公式】 (@HokkahokkaP) February 25, 2025
最近では、企業公式アカウントや有名人もエッホエッホをネタにした投稿をしています。
例えば、某メーカーの公式アカウントが「エッホエッホ」を使って広告を出したり、人気VTuberが配信で「エッホエッホ」を取り入れたりしています。
バズったミームはこうして企業のPRにも使われることが多いですが、エッホエッホも例外ではなさそうです。
エッホエッホの元ネタと由来
エッホエッホの元ネタについて詳しく解説していきますね。
① 元ネタはメンフクロウのヒナ
エッホエッホの元ネタは、オランダの写真家ハニー・ヒーアさんが撮影したメンフクロウのヒナの画像。
この画像がネット上で拡散され、SNSユーザーたちが「エッホエッホ」という擬音をつけたことでミームになりました。
② 最初のバズ投稿は「うお座」さん
エッホエッホ
— うお座 (@zlatanera17) February 24, 2025
ママに夜ご飯いらないって伝えないと
エッホエッホ pic.twitter.com/8dshR7nJgR
このミームが一気にバズったのは、ユーザー「うお座」さんの投稿がきっかけ。
前述の投稿が拡散され、多くの人が「エッホエッホ」の流れに乗りました。
2021年にも画像はツイートされていた!

さらに調査を進めていたところ、すでに2021年にこの画像はX(Twitter)に投稿されていたようです。
しかし、今回のようにネットミームになって話題になったきっかけを作ったのはは間違いなくうお座さんの投稿でしょう。
まとめ:エッホエッホって結局どんなミーム?
項目 | 詳細 |
---|---|
元ネタ | メンフクロウのヒナの画像 |
バズったきっかけ | SNSユーザー「うお座」さんの投稿 |
人気の理由 | かわいい&擬音がクセになる |
影響 | 企業やVTuberも活用中 |
SNSでの流行 | X(旧Twitter)、TikTokなど |
「エッホエッホ」は、メンフクロウのヒナのかわいらしい動きと「エッホエッホ」というユーモラスな擬音が組み合わさった、今大人気のミームです。
SNSでは、イラストやGIF化された派生ミームも増え、企業の公式アカウントや有名人も便乗して投稿するほどの影響力を持つようになりました。
かわいいだけじゃなく、シュールでユーモラスな使い方もできるのが「エッホエッホ」の魅力!
これからも新たな派生ミームが生まれて、ますます広がっていきそうですね。
今後も「エッホエッホ」から目が離せません!