デヴィ夫人の過去の炎上まとめ!やらかし発言&騒動を時系列で徹底解説!

デヴィ夫人の過去の“やらかし”や“炎上発言”が気になる方へ。

本記事では、長年にわたり多くの話題を提供してきたデヴィ夫人の炎上エピソードを、時系列で徹底的にまとめました。

「グラスを投げたって本当?」「あの発言はなぜ炎上したの?」そんな疑問にお応えしつつ、それぞれの出来事に込められた背景も解説しています。

また、テレビやSNS、裁判トラブルなど、多方面に広がるデヴィ夫人の活動にも触れ、最新のプロフィールまでしっかりカバーしていますので最後までご覧下さい。

目次

デヴィ夫人のやらかしと炎上エピソードまとめ

引用元:Instagram

【2016年】広瀬すずに対する「抹殺」発言

広瀬がコインランドリー利用者に「洗濯機を買えばいいのに」と言ったり、テレビの裏方スタッフを軽視するような発言で炎上した騒動が紹介されると、「こんな小憎らしいことを言う人、あなたたちかわいいですか?」と男性出演者たちに問いかけ、「しかも18歳。こんな子、抹殺しちゃってもいいと思います。18でこんな頭でっかち、年取ったらもっとすごくなるわよ」などと過激な言葉も交えてかみ付いた。

https://www.nikkansports.com/entertainment/news/1747247.html

2016年、広瀬すずさんの発言がネット上で炎上した際、デヴィ夫人が「こういう子は抹殺しちゃってもいい」とテレビでコメントしました。

その過激な表現に対して、視聴者やファンから「言葉が強すぎる」「命に関わる言葉を軽々しく使うべきでない」との批判が殺到しました。

ご本人の意図は冗談であっても、公の場での影響力は大きく、多くの人に不快感を与える結果に。

一部では「表現の自由」と擁護する声もありましたが、言葉選びの重要性が問われる出来事となりました。

この件も、炎上のたびに“デヴィ節”として注目されるようになる要因の一つでしたね。

【2018年】山口達也強制わいせつ容疑に関する中傷発言

2018年4月、TOKIOの山口達也氏が強制わいせつ容疑で書類送検されたニュースが報じられ、日本中に衝撃が走りました。

この件について、デヴィ夫人は翌日4月26日に自身のブログで発言。被害者である女子高生に対し、「たかがキス位で騒ぎすぎ」「Kissされたら、トイレでうがいして帰れば良かった」といった内容を綴り、世間から強く非難されました。

さらには「この女の子達は山口達也氏の所だから行ったんでしょう」と暗に被害者側の落ち度を指摘するような発言もあり、ネット上では「被害者中傷だ」「加害者擁護が過ぎる」と大炎上に発展。

その後、5月12日にX(旧Twitter)で「キスだけではなかったことが判明したため、ブログ記事を削除した」と報告しましたが、投稿そのものが大きな波紋を呼びました。

この件は、発信者としての責任や、性被害問題に対する配慮の重要性を改めて問われる出来事となりました。

【2020年】愛知県知事リコール運動での過激発言と後の沈黙

2020年9月、デヴィ夫人は「愛知100万人リコールの会」の記者会見に出席し、大村秀章・愛知県知事のリコールを求める運動に参加しました。

会見後、名古屋駅前での街頭演説では、百田尚樹氏の「リコールされなかったら名古屋に来ない」という発言に続き、「私も来ません」と賛同するように発言しました。

この強硬な姿勢に対し、「県民への脅しのようだ」「言動が極端すぎる」として批判の声が多数あがりました。

その後、リコール運動における不正署名の発覚と、事務局長の逮捕により活動全体が大問題へと発展。

これに対しデヴィ夫人は「コメントを控えます」と述べ、騒動への関与や責任についての説明はされませんでした。

さらに「名古屋には来ない」と言っていたにもかかわらず、その後も定期的に名古屋を訪れている様子が報道され、「言行不一致では」との声も一部で見られました。

【2020年】「不妊の原因は中絶」発言

10月24日に放送された関西テレビ「胸いっぱいサミット!」での発言がきっかけで、大きな炎上に発展しました。

番組内で「不妊になるのは掻爬(中絶処置)が原因」「9割9分はそれが原因」と発言し、医療的に不正確で差別的だと大きな非難を受けました。

番組は放送後に謝罪を行い、デヴィ夫人本人もブログで謝罪しました。

ネット上では「知識のないまま発言すべきではない」「多くの女性を傷つけた」との声が広がりました。

この件により、医療・性の話題に対する発信のリスクが強く認識されるようになりました。

【2021〜2024年】元従業員解雇&裁判トラブル

2021年、インドネシアから帰国したデヴィ夫人に対し、従業員が夫人が新型コロナに感染して帰ってくるかもと「在宅勤務を希望」と申し出たことに激怒し、全員に解雇通告。

その後、解雇された2名が労働審判を提起し、600万円での和解案が提示されるも、デヴィ夫人側が拒否。

訴訟に発展し、2024年12月、最終的に約2900万円の支払い命令が下されました。

裁判では「解雇は無効」とされ、未払い給与・残業代・利息の全額支払いが命じられました。

和解を選んでいれば防げた損失だったため、「感情的な対応が裏目に出た」との声も多く上がりました。

【2023年10月】ジャニーズ擁護発言→謝罪

ジャニーズ事務所の性加害問題に関して、デヴィ夫人はX(旧Twitter)で擁護とも取れる発言を投稿し、炎上しました。

「死人に鞭打つのはどうか」「そのときに告発すべきだった」といった内容が、被害者軽視と捉えられ、多くの批判が殺到。

その後、事実を知ったとし「おぞましいと感じた」「発言を撤回します」と謝罪文を発表しました。

この件に関しては、フェミニストや文化人からも批判の声が上がり、社会的な反響が非常に大きいものでした。

過去の“放言キャラ”では済まされない、深刻なテーマに触れたことが波紋を広げました。

【2023〜2024年】モナコ慈善団体からの持ち逃げ疑惑と告訴の応酬

2023年5月、デヴィ夫人が代表理事を務めていた一般社団法人「アミチエ・ジャポン」を巡って、団体名義の通帳や印鑑、約1788万円の資金の“持ち逃げ疑惑”が浮上。

報じたのは『週刊文春』で、「返還要求に応じなかった」との関係者証言を掲載し、ネット上で大きな話題となりました。

これに対しデヴィ夫人はInstagramなどで「一切持ち逃げなどしておりません」と全否定し、逆に『週刊文春』と一部アミチエ関係者を名誉毀損と信用棄損で刑事告訴したことを発表。

本人は「1100万円以上の寄付をしている」と反論し、通帳の返還遅延はトラブルの一環であり、乗っ取りや私物化ではないと主張しています。

世間の声も二極化しており、「報道が偏っている」と擁護する声と、「火のないところに煙は立たない」と批判する声が交錯しています。

【2023年】クマ駆除に対する「可哀想」発言で炎上

2023年10月27日、デヴィ夫人は自身のブログおよびInstagramにて、野生動物のクマの扱いについて意見を投稿しました。

その内容は、「アメリカでは麻酔銃で捕獲して果物と共に山に返す。日本では銃殺。可哀想です」といったもので、日本の駆除方針を批判するような趣旨でした。

この発言に対し、SNS上では賛否が大きく分かれました。「命を大切にする姿勢は素敵」「もっと人道的な対応が必要」という賛同の声もある一方で、批判も非常に多く寄せられました。

特に、実際にクマの被害が出ている地方自治体や住民からは「現場を知らない綺麗事」「被害を受けている側の現実を理解していない」として反発が続出。

この年(2023年度)だけでも全国18の道府県で少なくとも172人がクマに襲われており、秋田県では59人が被害に。佐竹敬久知事は「人命最優先」を掲げた対策を発表していました。

そうした背景がある中でのデヴィ夫人の投稿だったため、「発言が無責任」「セレブ目線すぎる」と炎上し、コメント欄にも反論が殺到しました。

【2025年4月】グラス投げ事件で書類送検

2025年2月、デヴィ夫人が事務所スタッフにグラスを投げたとして、暴行容疑で書類送検されたことが報じられました。

場所は都内の飲食店で、口論中にシャンパングラスを投げたとされ、被害届が提出されました。

デヴィ夫人本人は「グラスなどは投げておりません」と容疑を否定しています。

ネット上では「85歳で暴行なんて信じられない」と驚く声と、「過去の言動を見れば納得」という声が入り混じる状態でした。

現在も続報が注目されており、社会的な関心の高さが伺える出来事となりました。

デヴィ夫人のプロフィールと今の活動

デヴィ夫人の基本情報

項目内容
本名ラトナ・サリ・デヴィ・スカルノ
日本名根本 七保子(ねもと なおこ)
生年月日1940年2月6日
年齢85歳(2025年現在)
出身地東京都港区麻布
国籍インドネシア
配偶者スカルノ元大統領(第3夫人)
子どもカリナ・スカルノ(娘)
所属事務所オフィス・デヴィ・スカルノ

デヴィ夫人は、もともと日本人の家庭に生まれた根本七保子さんとして生を受けました。

その後、インドネシアの初代大統領・スカルノ氏と結婚し、「デヴィ・スカルノ夫人」として国際的な注目を集めました。

華やかな経歴だけでなく、語学や社交、知識も豊かで、日本とインドネシアの架け橋として長年活動しています。

現在はテレビタレントや文化人、慈善活動家としても幅広く活躍しています。

その唯一無二の存在感は、今なお衰えることがなく、多くのメディアに引っ張りだこなんですよ。

YouTuberとしての現在の発信

近年ではYouTubeチャンネル「デヴィ夫人チャンネル」を開設し、YouTuberとしても活動しています。

動画では、豪邸の紹介、社交ダンス、料理など、デヴィ夫人らしい優雅で華やかなライフスタイルが垣間見えます。

特に若い世代からは「意外とかわいい!」「おばあちゃん感があって好き」といった好意的なコメントも多く寄せられているんですよ。

YouTubeという新しい場でも自分らしさを失わずに発信しているところが、本当にすごいです。

「炎上も含めてデヴィ夫人」と思わせる強いキャラは、やはり唯一無二の存在ですね。

【2025年】政治団体「12(ワンニャン)平和党」設立と国政進出表明

2025年2月12日、デヴィ夫人は新たに政治団体「12(ワンニャン)平和党」の設立を発表し、自らが代表に就任することを明らかにしました。

この政党名には、動物愛護の姿勢が強く込められており、「ワンニャン」は犬猫のこと。動物の命を守り、命の尊さを訴える理念が基盤になっているとのことです。

この団体は、2025年7月に予定されている第27回参議院議員通常選挙での国政進出を目指しており、デヴィ夫人自身も出馬を前提に準備を進めているそうです。

さらに、現在のインドネシア国籍から日本国籍への帰化申請を行っていることも公表。選挙出馬のための重要なステップとして注目を集めました。

「政治は国民のためにあるべき。特に命を守る政治にしたい」と語る彼女の政治的な姿勢には、多くの人が関心を寄せています。

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