お笑い芸人cacaoのメンバーの経歴と魅力とは？ジャルジャル感がたまらない

2024年10月3日

cacaoというお笑いトリオは、2020年に結成されたばかりですが、その独特な世界観でファンを魅了し、次世代のお笑い界をリードする存在として注目を集めています。

今回の記事では、cacaoのメンバーの経歴や結成秘話、彼らの受賞歴や今後の活躍に焦点を当てて紹介します。

国民投票1位を獲得した彼らの成長ぶりや、2024年のキングオブコントでの決勝進出に向けた意気込みを知ることで、ますます彼らに惹かれること間違いありません！ぜひ最後までご覧くださいね。

cacao芸人の経歴と魅力

cacaoは2020年に結成されたお笑いトリオで、独特の世界観を持ち、ファンを魅了しています。

コントの雰囲気が人気お笑いコンビのジャルジャルに似ているなんて言われてたりもします。

cacaoは、もともとコンビを組んでいた高橋さんとたっぺいさんが、同期の浦田さんを誘い、2020年に結成されました。

ちなみに高橋さんとたっぺいさんのその当時のコンビ名は「7ワープ」でした。

「グッドラップ」というコンビで活動していた浦田さんでしたが、ライブで共演したことがきっかけで仲良くなったそうです。

トリオ名「cacao」に特別な意味はなく、ノリで決まったそうです。結成当初から息の合ったパフォーマンスを見せ、彼らの独特なスタイルがファンを引きつけました。

cacaoは、それぞれのメンバーが個性的な役割を持っています。

cacaoは結成からわずか1年で第一回「笑ラウドネスGP」で、8位を獲得しました。これは彼らのパワーと実力を示す形となりましたね。

ちなみにその時の番組キャッチフレーズは「メディア露出ゼロの未確認トリオ」でした。

まだ無名の頃にすごい結果を出していますよね。

cacaoは、結成後の数年間で数々の大会に出場し、素晴らしい成績を収めています。

特に、2023年の「ネタパレニュースター勝ち抜きパレード」では初の5週連続勝ち抜きを果たし、次世代のスター芸人としての地位を確立しました。

2024年のキングオブコント決勝進出は、彼らのさらなる飛躍を期待させるものであり、今後の活動にも大きな期待が寄せられています。次世代のお笑いシーンをリードする存在として注目が高まっています。

cacaoのメンバーそれぞれのバックグラウンドを紹介します。

浦田さんは、神戸大学を中退し、ピン芸人として活動していました。彼の鋭いツッコミとユニークなキャラクターでcacaoの中核を担っています。

高橋さんは、たっぺいさんと高校時代からの同級生で、彼の小ボケがトリオのバランスを保っています。特技は演技で、舞台上での存在感も抜群です。